Message
私達の考え方
私たちは、仕事にまっすぐ向き合う中小企業の力を、心から信じています。
地域を支え、人を育て、目の前の課題に真正面から向き合っているその姿こそ
社会の土台だと考えています。
けれど、経営の現場には、いつも人手や情報、技術の「不足」がつきまといます。
本来、もっと成長できるはずの企業が、環境やタイミングによってその機会を逃してしまう。
そんな現実を、私たちは何度も目の当たりにしてきました。
だからこそ、私たちは“つなぐ”ことにこだわります。
人と人をつなぎ、情報を見える形にし、技術を未来に活かす。
そのひとつひとつの出会いが、企業の未来を変えていくと信じているからです。
私たちの提供するのは、単なるサービスや仕組みではありません。
「今、ここにいる誰かの挑戦に寄り添うこと」
それこそが、私たちがこの事業を続ける理由です。
目指すのは、どんなときも安心して頼れる存在。
“一緒に成長していけるパートナー”として、誠実に、力強く、共に歩んでいきます。
代表メッセージはこちらです
私たちは、「人と情報と技術の“出会い”をつなぎ、中小企業の成長基盤を築く」ことを使命に、この事業を立ち上げました。
日本の経済や地域社会を支えているのは、中小企業の存在です。そこには情熱やアイデア、そして可能性があふれています。
しかし一方で、多くの企業が「情報が足りない」「技術をどう活かせばいいか分からない」「信頼できるパートナーと出会えない」といった課題を抱えています。
私自身、これまでに数多くの企業と関わる中で、素晴らしい製品やサービスを持ちながらも“出会いの不足”によって成長のチャンスを逃している姿を目にしてきました。
この課題を解決しなければ、日本の中小企業の力を十分に発揮することはできない──
そう強く感じたことが、私たちの出発点です。
私たちの役割は、単なる情報提供でも、技術紹介でもありません。人と人を、技術と人を、情報と企業を、最適な形で結び付ける「橋渡し」であり、そこから新たな価値を生み出す「触媒」になることだと考えています。
出会いは、未来を変える力を持っています。一つの出会いが、新しい挑戦を生み、企業の成長を加速させ、やがて地域や社会全体を豊かにしていく。
その循環をつくることが、私たちの存在意義です。
まだ歩み始めたばかりですが、出会ってくださる一社一社に寄り添い、ともに未来を描いていける存在であり続けたいと願っています。
どうぞ今後とも、あたたかいご支援とご期待を賜りますようお願い申し上げます。
ワーカーズマーク株式会社
代表取締役 中野 裕介
